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2012-11-28

新世界より

「新世界より」という小説・アニメ。
はじめに動画でアニメを見たが、意味のわからない謎アニメだったw

それでも原作には興味を持たされたので買ってみた。


主人公・渡辺早季。
彼女がおとなになり、昔を回想する形式で物語は進む。

1000年後の日本。
現代文化は失われ、古代日本のような世界になっている。
人々は呪力と呼ばれる超能力を持っており、
自在にものを操ったりすることができるなど不自由もないが、
子どもたちは村から外に出ることだけは固く禁じられていた。

12歳夏のキャンプで、主人公早希はとある事件に巻き込まれる。
それから思いもよらぬ方向に物語は進んでいく。
なぜ文明は滅んでしまったのか、今の文化が生まれたのか。
子どもたちの中で噂される恐怖の存在の数々、
「バケネズミ」「業魔」「悪鬼」とは一体何なのか。

まあそんなあらすじでございます。
上中下巻あわせて約1500ページ。1週間足らずで読んじゃった( ゚д゚)

上巻を読んだ時は、正直あまりに説明が多くてうんざりした。
小難しい日本語で煙に巻くというか、それが世界観を作ってるんだろうけど、
一気に情報をつめ込まれただけでストーリーが進まなくて辟易した。

ただ徐々に物語が動き始めると、そういった予備知識が十分に活かされてくる。
数多くある蛇足の中に確実に伏線が貼られていて、
最後にはきちんと拾ってくれていた。
中巻くらいからは話にのめり込んで、1000ページ読むのに3日かからなかった。

変に超能力モノかな、とか思っていたけどそうでもなかった。
何となく昔読んだ惑星に文明を与える小説を思い出した。
タイトルがどーーーしても思い出せないけどw

つまるところ、SF。独特の世界観をもった舞台で、
不思議な臨場感を楽しめる感じかな。

まあ色々と書きたいんだけど、伏線が多すぎてどれもネタバレに
なりそうなのでうまく書けない。。

ただ現在の文明が滅んだ理由、その後の暗黒の歴史、
今の状況を徐々に紐解いていくストーリーには引き込まれるよ。
おもしろかったっす。
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