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2012-11-06

「自殺」を「自死」に変えること

ちょっとくらーい話題なので、そういうのが苦手な人は
スルーしてください!
見てる人がいるか知らないけどww

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島根県が自死遺族の要請で
「自殺」という呼び名を「自死」に変えると
決めたそうだ。

これに関して、一般の人の反応はというと、
俺が今見ている段階でのアンケート結果は
賛成58
反対264
どっちでもいい199

というわけで、あまりにも反対が多かった。
「言葉じりを変えたところで意味が無い」
「自分を殺してるじゃないか」
「死を軽く見ている」
そんな内容が中心に思う。

きっと遺族でなければ「アホくさい」ってことなんだろうな。
遺族でも、死んだ相手によっては「自殺」のほうが
しっくりくる人もいることだろう。


俺の話をすると、今ではこうして自分で「自殺」という
文字を打つことはできるようになったけれど、
昔はニュースで文字が出ただけで吐き気がして、
もちろん今でもたまに動悸が起きる。
実は、言葉として発することはいまだにできない。
なんというマホトーン状態!
…正直使いたくない言葉ナンバーワンである。

かけがえのない親友だったと思う。
遺族ではないけど、一番近い存在だったはず。
それぞれ就職して苦労話して笑い話をして、そうして
歳を重ねていくものだと思っていた。

そんな友だちが、自分を殺したなどと思いたくなかった。
辛くて死ぬしかなかったんだ、休ませてやるべきだったんだと
言い聞かせるしかなかった。

数年前、「自死」という言葉を知ったとき、
目からうろこというか、すごく救われた気持ちになったことを
覚えている。
”自ら選んだ死”なんて、確かに外から見れば
偉そうで、それさえ罪で、認められないものかもしれない。

でも、俺は自死という言葉に強い優しさを感じられた。
きっと、遺された大切な人のためにある言葉なんだと思う。
自分の心を整理するために、必要な要素だった。

このニュースを見たとき、やっと認められた時代が来たかって
感激したのだけど、世論は全く違っていた。
ガッカリするのと同時に、客観的にわからないわけではないので
気持ちは複雑で。
「お前ら、自殺って言葉がいかにニュースで多用され、
そのたびに傷つくかしってるか!!」
なんて、そんな事言ったってわかりはしないよね。

きっと強姦だとか、ほかの犯罪も一緒だろうけども。。。
でも、自殺はね、誰も憎めないんよ。
優しい言葉に変えるしかないじゃない。

結果的に言うと「自死」という言葉を使って欲しい。
「こういう人もいるんだ、知っていてあげよう」と
思ってくれると嬉しい。
実際に呼びかけた遺族について、心ない言葉で傷つけないでほしい。

まあ、そんなところかな。。。
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